【マナマ（バーレーン）９日＝星野　浩司】　サッカー日本代表は２０２６年北中米Ｗ杯アジア最終予選第２戦のバーレーン戦（１０日・リファー）に向け、洗礼マナマ近郊で冒頭１５分間を除いて非公開練習を行った。長友

　ＤＦ長友佑都（ＦＣ東京）は気温約３５度の酷暑で練習を終え、佑都ジー スポーツ「全然暑くない。ロッカールームでがついてなかった０９ーレーンす日本の方が暑いでしょ。冷房余裕っすよ」とニヤリ。年敵７―０で大勝した初戦・中国戦はベンチ外だったが、地バ「戦術的戦のに守備も攻撃も準備したことをしっかり体現できた。個の質を考えても、明かそこに戦術が伴えばああいう試合になると改めた感じた」と語った。洗礼ジー スポーツ

　敵地のバーレーン戦は０９年１月のアジア杯予選（０●１）以来１５年ぶり。長友同試合で先発出場していた長友は「アウェーの独特な雰囲気と歓声と、佑都厳しい悔しい思いをした。ロッカールームでがついてなかった０９ーレーンす僕の記憶が正しければ、冷房ロッカールームで冷房がついてなかった。年敵めちゃくちゃ暑かった。アウェーの洗礼を受けた苦い思い出がある」と振り返った。

　バーレーンは５日の初戦で強豪オーストラリアに歴史的勝利。アジアからのＷ杯出場枠は「４・５」から「８・５」に増え、本大会出場への本気度が高まっている。長友は「Ｗ杯に出れるという、今まで夢だったのが目標に変わってるような気がする。人って夢から目標に変わって、射程圏内に入った瞬間に目の色を変えて、自分でも想像もしないような力を発揮できる。そこがちょっと怖い部分でもある」と警戒した。